仏教経営学Academy

Month: 1月 2017

カッとなったときの処方箋

『優れた人格思想』を学び、1世紀を超えて愛され繁栄し続ける
『賢者ビジネス』を作りたい人の為の
仏教経営学Acamdemyの飯田隆史です。

 

「自分は、些細なことでもイライラしてしまう。

 イライラをおさえるにはどうすればいいですか」

 

と相談されることがよくあります。

 

職場でも家庭でも、

気にくわないことがあると

カッとなって相手をなじったり

攻撃的なメールを送ってしまう。

 

しかし、一時的に憂さ晴らしが

出来たように思っても

次には更なる苦しみが待っています。

 

 

「謗るまじ

 たとえ咎ある人なりと

 我が過ちは

 それに勝れり」

 

たとえ問題ある人でも、

相手を謗る前に、

自分はどうかと振り返ってみてはどうでしょう。

 

本当は、わが身の問題がより大きいのに、

気がつかないだけである

ともいわれます。

 

 

 

カッとなったり、

イライラしたときは

主人をなじるのではなく、

奥さんを罵倒するのでもなく

子供を頭ごなしに叱るのではなく

上司批判をはじめるのでもなく、

一呼吸おいて、

我が身を振り返りたいものですね。

 

お互いに。

 

【12月定例会・動画】自業自得

『優れた人格思想』を学び、1世紀を超えて愛され繁栄し続ける
『賢者ビジネス』を作りたい人の為の
仏教経営学Acamdemyの飯田隆史です。

 

あなたは

 

自業自得

 

という言葉をご存知ありますでしょうか?

 

日本人にとっては、馴染みが深い言葉でありますし、あなたも一度くらいは使ったことがあるでしょう。

 

実は「自業自得」という言葉は、本来は仏教の用語だったのです。

 

このことを知るひとは、少ないのではないでしょうか??

 

 

そして、この本来の意味には、私達が幸せになるにおいて

重要なことが教えられているのです。

 

12月の定例セミナーにて詳しくお話ししましたので、下記よりご覧ください。


営業成績がなかなかあがらない理由

『優れた人格思想』を学び、1世紀を超えて愛され繁栄し続ける
『賢者ビジネス』を作りたい人の為の
仏教経営学Acamdemyの飯田隆史です。

 

あるアメリカの鉄道会社の社長が、

現場の視察に出かけた時の話です。 

 

線路の修繕の現場で一人の作業員が近づいてきました。 

見ると約10年前、鉄道作業員として

いっしょに働いていた友人でした。 

 

その友人は、今も作業員をしているようで

こんな話をしてきました。

 

「君は随分出世したね。

 君が社長になった時は驚いたよ。
 
 10年前は、おたがい50ドルの日給をもらうために
働いてたのにね。」 

 

すると社長はこう答えました。 

 

「そうだったのか。君は50ドルをもらうために働いてたのか。 

 私は、10年前も今も、この鉄道会社のために、 

 そして、世の中の人たちに快適な移動や旅をしてもらうために 働いてるんだ。」 

 

50ドルをもらおうと思って働いてた友人は、 

「もらおう」という意識で働いていたのですね。

 

そこに与える気持ちはなかったのです。 

 

 

そして、社長になったこの人は、
 
同じ作業員の仕事をしていた時も、鉄道会社のために、 

世の中のために「与えよう」と思って働いていたのです。 

 

この思いの差が大きな結果を生み出すのですね

同じ仕事をするときも、その仕事を通じて、

 

自分は 「誰に何を与えたいのか?」

「誰に、どのように喜んでもらいたいのか?」

に意識を向けてみ
ましょう。 

 

その仕事の楽しさが増すだけでなく、結果が違ってきます。 

 

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以前、私がいた営業の会社でトップセールスだった方に

こんな話を聞いたことがあります。

 

その人は、今でこそトップセールスマンとして活躍していますが

かつては新規のお客さんにアポを取って会いに行くのも苦手で

行動量も少なかったそうです。 

 

その当時は

 

お客さんに信頼してもらえるだろうか?

話を聞いてもらえるだろうか?

商品に興味を持ってもらえるだろうか?

 

と『もらうこと』ばかり考えていたそうです。

 

 

それが先輩のアドバイスから

「自分はお客さんに何を与えることができるんだろう?」 

と考えを変えてみたそうです。

 


「お客さんに信頼してもらえなかったとしても、 

 お役に立つ情報を提供できないだろうか?」 

「話を聞いてもらえなかったら、

 せめて、お役に立つ資料を渡したいな。」 

「商品に興味を持ってもらえない時は、 

 どんな形でお客さんを喜ばせることができるだろうか?」 

 

これらを考えているうちに、アポ取りを躊躇する気持ちがなくなり、 

楽しく営業できるようになったそうです。 

 

やがて、営業成績も右肩上がりで上がっていきました。

「やってもらう」ことばかり求めている人には 

幸せはこないのですね。

 

まず相手に与えることを考える。

「利他(りた)の心」で生活することで

周囲も自分もしあわせになれるのですね。

 

 

すぐやる?それとも、またいつか?

『優れた人格思想』を学び、1世紀を超えて愛され繁栄し続ける
『賢者ビジネス』を作りたい人の為の
仏教経営学Acamdemyの飯田隆史です。

 

今から48年前、

千葉県の松戸市役所で

「すぐやる課」ができました。

 

この課を新設されたのは

ドラッグストア「マツモトキヨシ」

の創業者でもある松本清さんです
(当時は松戸市長をされていました)。

 

役所に何かお願い事をする場合、

決裁や稟議の都合で

なかなか動いてくれないことが多く、

もどかしい思いをされた方も

少なくないと思います。

 

 

しかし、考えてみると役所だけでなく、

自分自身も

他人からお願いされたこと、

やらねばならないことを後回しにして、

すぐやらずにいることはないでしょうか。

 

「またいつか」

「きっと今度」

 

と言いながら、結局やらないままで

人生が終わってしまう。

 

もちろん、どうでもいいことや

優先順位の低いことは

すぐにやらなくてもいいですが、

 

「優先して取り組まねばならないこと」

まして「一大事」となれば

「今すぐやる」ことが大切ですね。

 

なぜなら私の人生は、

今日が最後の日かもしれないのですから…

 

「明日ありと 思う心のあだ桜 

 夜半に嵐の 吹かぬものかは」(親鸞聖人)

 

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儲かる人と儲からない人のたった一つの違い

『優れた人格思想』を学び、1世紀を超えて愛され繁栄し続ける
『賢者ビジネス』を作りたい人の為の
仏教経営学Acamdemyの飯田隆史です。

 

 

どうすれば儲かるんですか?

 

 

多くの人が知りたいことではないでしょうか。

 

 

儲かる秘訣を教えられた、こんな話がインドに

伝えられています。

 

 

ある国の王様が秘密の地下室を作らせました。

 

ところが地下室が完成すると、

王様は口封じとして、

地下室造成に関わった家臣を殺そうとしました。

 

そこである一人の家臣が、

絶対に地下室があることを漏らさないから

命だけは助けてほしいと王様に懇願しました。


その家臣の言葉を信じた王様は、殺すのを止め、

絶対に秘密を守ることを約束しました。

 

しかし、誰も知らないことを

自分だけが知っていると話したくなるもので、

初めは固く約束を守っていた家臣でしたが

時が経つにつれ、言いたくて仕方なくなってきました。

 

 

そこで家臣は、

誰もいない山奥深く出掛けていき、

洞窟に向かって大声で叫んだ。

 


「俺は王の秘密の地下室を知っている!」


しばらくすると、

その洞窟の中から、大きな木が生えてきました。

 

王様は、その木を使って地下室で休むためのベッドを作らせました。

 


ある夜、王様がそのベッドで休んでいると、声が聞こえてきたのです。


「俺は王の秘密の地下室を知っている!」


よく聞いてみると、

あの家臣の声ではありませんか。。

 


激怒した王様は、すぐにその家臣を殺してしまいました。

・・

 

 

お釈迦様は、六度万行(6つの善い行い)の一つに

持戒(約束を守ること)の大切さを教えておられます。

 

約束を守るのは大変なことですが、

守ってこそ信用が得られるのですね。

 

「儲け」という字は、

「信用ある者へ」と書きます。

 

信用のある人間になれるよう努力したいですね。

生まれつきの天才は存在するのか?

『優れた人格思想』を学び、1世紀を超えて愛され繁栄し続ける
『賢者ビジネス』を作りたい人の為の
仏教経営学Acamdemyの飯田隆史です。

突然ですが、みなさんは、 生まれつきの天才は存在する、と思われますか?

マルコム・グラッドウェル著『天才! 成功する人々の法則』 には、

こんなことが書かれています。

 

1990年代の初め、心理学者のK・アンダース・エリクソンが

興味深い調査をしました。

 

ベルリン音楽アカデミーでヴァイオリニストを 3つのグループに分けたのです。

 

1.天才と呼ばれるグループ 飛び抜けてすごい人たち。

2.優秀と呼ばれるグループ まあまあすごい人たち

3.普通と呼ばれるグループ プロになれず、アマチュアどまりの人たち

 

この3つのグループに、こんな質問をしました。

 

「初めてヴァイオリンを手にしたときから、

 これまで何時間練習してきましたか?」

 

1のグループは 1万時間以上

2のグループは 八千時間

3のグループは 四千時間

 

このような明確な違いがでたそうです。

 

この調査で特筆すべき点は

「生まれつきの天才」を見つけられなかった、

ということです。

 

少ない練習でトップクラスにいる人もいなかったし、

逆に誰よりも練習したけどトップのグループに 入れなかった人もいない。

 

 

これはヴァイオリニストだけでなく

ピアニストでも同じ結果だそうです。

 

アマチュアのピアニストは二千時間。

プロは一万時間、練習している。

 

トップクラスの人たちは 「ちょっと多めに努力してた」どころではなく

「圧倒的に多くの努力をしていた」ということです。

 

 

 

世界に通用する人にはマジック・ナンバーと 呼ばれるものがあります。

それが一万時間ということです。

 

「調査は、一流の音楽学校に入る実力を持つ学生が

 トップになれるかなれないかを分けるのは、

 『熱心に努力するかどうか』によることを示していた」

 

と結ばれています。

 

 

因果応報、蒔かぬ種は生えぬ。

蒔いた種は必ず生える。

 

安易な努力からは、平凡な結果しか返ってこないのですね。

日々、精進していきたいと思います。

しあわせになるには?

『優れた人格思想』を学び、1世紀を超えて愛され繁栄し続ける
『賢者ビジネス』を作りたい人の為の
仏教経営学Acamdemyの飯田隆史です。

 

旧年はお世話になりました!

今年もよろしくお願いいたします。

 

以前、私の先生から「しあわせ」に 

なるにはどうすればいいか、

教えて頂いたことを皆さんにも紹介しますね。 

 

 

どうしたら幸せになれるのか? 

 

すべての人は、このことを考えて生きていると言っても過言ではないでしょう。

 

 

 

先生から教えていただいた答えは

 

人に「与えること」だけ考えろ。

 

という回答でした。

 

 

 

頭の中、与えることだけ。 

取ろうとか、そんな事を考えない。 

与える事だけ。 

 

 

お金のある人は、お金を施す。 

物を持っている人は、物を施す。 

 

体力のある人は、労力を。

 

お金や物がない人であれば

常に笑顔を施す。 

優しい言葉をかける。 

 

 

取る事を考えない。 

常に布施の精神を持つ。 

 

笑顔とか言葉とか、あげることだけ考える。 

そうすれば、必ず幸せになれる。 

 

 

食べ物でも与える。 

腹がへった時に与えるというのは、

なかなか出来ないが、 

常に与えることだけ考える。 

 

 

与えたら自分のものが減るじゃないかと思う。 

理屈はそうだが、実はそうではない。 

必ず自分にかえってくる。 

 

 


仏教では、このことを

自利利他と教えられています。 

 

 

今年一年、少しでも「与える人」になれるよう 

ぜひ、心がけていきましょう。

 

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