仏教経営学Academy

Month: 4月 2016

【動画】極楽の住人は●●な人

『優れた人格思想』を学び、1世紀を超えて愛され繁栄し続ける
『賢者ビジネス』を作りたい人の為の
仏教経営学Acamdemyの森川卓典です。

 

 

仏教を学んでいる人と、学んでいない人で一体何が違うのか??


今回は、そんなことが学べる動画を配信します!


これは、ある物好きな男が

「地獄」と「極楽」へと見物に行きました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というところから始まるお話です。

 


 

 

【動画】自業自得は仏教用語

『優れた人格思想』を学び、1世紀を超えて愛され繁栄し続ける
『賢者ビジネス』を作りたい人の為の
仏教経営学Acamdemyの森川卓典です。

 

今回は「自業自得」をテーマにした動画を配信しております。

「自業自得」は有名な四字熟語ですが
実は仏教用語なのですね!

日本語として使われているものの多くは
元々仏教用語であることが多いので、これからもご紹介していきます!

 

 

 

他人と分かり合えることは一生できない

多くの方が利用しているソーシャルネットワーク(SNS)は、

 

現代人にとっては、無くてならないものになりつつあります。

 

 

 

Facebook、LINE、Twitter、Instagramなど

 

多くのソーシャルネットワークが存在し、幅広い年代の人が利用しています。

 

 

 

 

 

そこで生まれた文化が

 

「シェア」

 

です。

 

 

 

 

 

自撮りした写真や

 

美味しそうなランチ

 

清々しい公演の風景

 

おもしろ・ネタなど

 

 

 

様々な写真や記事を投稿し、多くの人が共感すれば「シェア」されて拡散する

 

 

 

 

 

このようなSNSに多く人が関心を寄せるのは

 

「共感」

 

を求めているからです。

 

 

 

 

 

ずばり、

 

人間は共感を求める生き物なのです。

 

 

 

 

 

「自分のことをわかってほしい」

 

「自分の価値観を認めて欲しい」

 

「自分の存在を見て欲しい」

 

 

 

 

 

そんな自分をわかってくれる存在を、皆もとめているのです。

 

 

 

そんな人を探して、果たして、自分のことを100%わかってくれる人は見つかるのでしょうか?

 

 

 

ずばり、仏教では

 

自分をすべてわかってくれる人は存在しない

 

と教えています。

 

 

 

 

 

それは一体どうしてなのか??

 

 

 

 

 

仏教では、

 

「業界(ごうかい)」

 

という言葉があります。

 

 

 

そして、

 

一人一人が各自の業界の中に

 

生きているのだ

 

と仏教では教えられています。

 

 

 

 

 

「業」とは、インドの言葉で「カルマ」といい、

 

「自分の行為」のことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人一人、今まで

 

見てきたもの

 

聞いてきたもの

 

話してきたこと

 

 

 

そして何より

 

考えてきたこと

 

は、みな違います。

 

 

 

 

 

それら「業(行為)」が各人各別だから、

 

同じものを見ても、同じには映らないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな小噺があります。

 

 

 

飛騨の高山に住んでいる男と、伊豆の大島から、やってきた男が、

 

江戸の宿屋で同宿したことがありました。

 

 

 

やがて二人の、口げんかが始まったその口論の争点は、

 

「太陽はどこから昇ってどこへ沈むのか」

 

ということについてでありました。

 

 

 

 

 

 

 

飛騨の高山から来た男は、

 

「太陽は山から上って山へ沈むものだ」

 

と主張します。

 

 

 

 

 

伊豆の大島から来た男は、

 

「太陽は海から登って海へ沈むのだ」

 

と主張しました。

 

 

 

この両者は一歩も譲らない状況です。

 

 

 

 

 

 

 

「山から昇る太陽を、ワシはこの目で見てきたんだ、

 

うちの父ちゃんも見てきたし、うちのじいちゃんも見てきたんだ」

 

と高山の男が言えば、

 

 

 

伊豆の大島の男は、

 

「うそつくな!オレは海から昇る太陽をこの目ではっきり見たんだ。

 

毎日この目で確認してきたんだ」

 

どちらも、証拠を主張します。

 

 

 

どちらの言葉も、うそはついていなません。

 

 

 

宿屋の主人が、「何事か」と、二階にあがって、ことのいきさつを聞いてみました。

 

 

 

すると、宿屋の主人大笑い

 

 

 

「あんたら、ばかですなぁ何にも知らんのですね。

 

あのね、太陽というのはね・・・

 

屋根から上って屋根に沈むんだよ。」

 

 

 

と言ったという。

 

 

 

これがオチなんですが、なかなか考え深い話でもあります。

 

 

 

それぞれの見てきたもの、学んできたこと、常識や環境が違うと

 

同じものでも、全く違って見えてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

もしこの話に、現代人が登場して

 

「本当は、太陽のまわりを地球が回っているんだよ。」

 

てなことを言い出したらどうでしょう?

 

 

 

この3人の男にばか者よばわりされるでしょう。

 

 

 

 

 

「話し合えば分かり合えるはず!」

 

 

 

という人がありますが、判るんなら戦争も裁判も必要とせず

 

よく話し合って済んでしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

各々の人の環境、経験は異なるのですから、

 

 

 

それぞれの業界も異なります。

 

 

 

 

 

別々の世界に生きている元同士が

 

お互いのことを100%理解することはできないのだと

 

仏教で教えられています。

 

 

 

 

 

そして、そのことを前提にすればこそ

 

「相手に理解してもらおう

 

相手を理解してあげよう」

 

という努力が生まれるのです。

 

 

 

 

 

プライベートでも、ビジネスにおいても

 

お互いには100%分かり合えることはできない

 

という前提に立ってコミュニケーションを取ることが大切なのです。

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